日本人に多い肺がん

医者

喫煙が原因で発症する病気と言えば肺がんが最も知られているでしょう。肺がんは日本人が死亡する原因となる病気の中でも特に上位に位置する恐ろしいもので、喫煙者だけでなく受動喫煙をした人にも発症のリスクがあります。しかしそれ以外にも肺がんにかかる原因は複数考えられます。例えば女性ホルモンの分泌、空気中の有害物質を吸収したことによる体調の変化というものが考えられるので、年齢や性別を問わずに発症する危険性があるということを理解しておきましょう。

肺がんにかかるとまずは咳がひどくなります。風邪の症状に似ているため、検査や治療が遅れてしまいがちです。咳の次には常に呼吸がしづらかったり、少し動いただけでも息切れを起こしたり、徐々に症状が重くなっていくのが特徴です。体調の変化に気付いた時にはすぐ病院を受診するようにしましょう。肺がんはレントゲンでしっかり検査出来て、早期治療を行なうことが可能なら症状の改善が期待出来ます。

肺がんの治療と言えば放射線治療が最も知られていますが、それ以外にも症状の進行具合や体力的な問題などを考慮して最適な治療法を選択することが出来ます。発症に気付いたら医師に相談して適切な治療法を決定することが大切です。最新の医療器具が揃っているような大きな病院であれば肺がん治療をより徹底的に行なえるでしょう。専門医が居る病院を利用するのも悪くありません。しかし第一にすべきことは発症する前に喫煙を止めたり、生活習慣を改めたりする予防法の実施です。